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1973年のオールスターゲーム (日本プロ野球) : ウィキペディア日本語版 | 1973年のオールスターゲーム (日本プロ野球)[1973ねんのおーるすたーげーむ] 1973年のオールスターゲーム (日本プロ野球) == 概要 == 前年、8度目の日本一を達成した読売ジャイアンツ(巨人)の川上哲治監督が全セ(オールセントラル・リーグ)を率い、その巨人に日本シリーズ5連敗したパ・リーグの覇者・阪急ブレーブスの西本幸雄監督が全パ(オールパシフィック・リーグ)を率いた。 第1戦、4回に高田繁・王貞治・長嶋茂雄ら全セの巨人勢の猛攻で全セが逆転。それを投手陣が守りきり全セがまず1勝。第2戦、前試合で逆転を許した全パが今度こそはとばかりに虎の子の1点を守りきった。第3戦、勝ち越しを目論む全セ川上監督は惜しげもなく、毎回のように投手交代をさせたが、山崎裕之(ロッテ)がサヨナラ打を打った。 なお、本来第2戦の主管球団となるはずの近鉄は開催当時日生球場を本拠にしていたが、収容人員が2万人強と規定を満たしていなかったため、南海の本拠地・大阪球場で振り替えて開催の上、開催権も南海に譲渡した(1959年、1967年、1979年も同様)。
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